3月3日は、ひなまつり。

お雛様と目が合って、ちょっとコワイ。

こういうお菓子
って美味しくないけど、本当に可愛い。
小さきものを愛でるという日本文化が集約されているようで
日本の「女の子」に生まれて良かったなぁと思う。

もう一つの幸せ、ちらしずし。
他におかずは無く、お腹いっぱい食べてシアワセ。
と、ふと、「ごはん(白い米飯という意味で)」を
いっぱい食べる、食べられることこそ、“ハレの日”の
“ごちそう”だったのだと思い至る。
ついつい、派手な「おかず」が主役と思いがちだけれど
やはり「ごはん」こそが「主食」なのだということ。
そんな日本の“ハレ”と“米食文化”に思いを馳せつつ
さらなる幸せ、桜もちに手をのばす私なのでした。
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